「ふくろう広場IWAMOTO」では
特性や個性を持つ児童が、
自分らしく生活できるように
運動・学習の療育により
「できること」を一つ一つ積み重ね、
お子さまひとりひとりの自立を
支援いたします。
Philosophy 思い・スタンス
- 子どもたちが
「本来持っている能力」を引き出し、
可能性を広げる手助けを。 - 当たり前は当たり前ではなく、
誰にでもある
「個性・感性・人間性」を
消さないように最大限活かす。 - 将来的に社会生活に
対応できるように、
「気配り」できる心を育む。 - 社会で生き抜いていくために必要な
「人間関係のスキル構築」
「コミュニケーションスキル」
「社会生活スキル」を確立する。
例えば、以下のようなことに思い当たることはないですか?
「運動が苦手」
「コミュニケーションが苦手」
「集団活動が苦手」
などの困り感
「字がうまく書けない」
「漢字が覚えられない」
「表が読めない」
などの困り感
「並ぶのが苦手」
「長い時間座っていられない」
「力加減ができない」
などの困り感
「自分に自信がない」
「自己肯定感が低い」
「自分が嫌い」
などの困り感
「どうしてなんだろう」「なぜなんだろう」「もしかしたら」・・・
さまざまな困り感を、私たちは、児童の将来を一緒に考えながら、
大人になってもずっと付き合っていけるような場所を目指し、
自立に向けた療育を行っていきます。
About ふくろう広場IWAMOTOとは
未就学児、就学児(小学生・中学生・高校生)で受給者証を取得した方が通うことのできる療育施設です。
コーディネーション運動をメインとした運動療育プログラムで、コミュニケーション能力や社会性を身に付けるための集団療育を行います。
現代の生活環境の変化によって「時間」「空間」「仲間」の3つが減ることにより、「遊び」で身体を動かす機会が失われ、子供たちの体力の低下についても問題になっています。最も大きな問題は「体の動かし方がわからない」ということです。自分の身体を自分でコントロールできなくなっているということで、感情表現のコントロールも難しくなり、日常生活に影響が出ることも考えられます。
ふくろう広場IWAMOTOでは、充実した運動療育プログラムで「カラダを動かしてココロを整える」障害児専門の運動・学習支援を行っていきます。
Feature ふくろう広場3つの特徴
01 自律神経機能改善 BCエクササイズ
トップアスリートも導入するエクササイズの一つです。
心と身体の調和を目指し、身体を整えることで、心・精神の安定にもつながります。個人個人が本来持つ最大の能力を力を引き出します
02 スムーズな動作を獲得 ビジョントレーニング
目からの情報量は80%と言われており、そこからインプット、処理、アウトプットが行われます。知覚、精神は密接に関係しています。感覚機能向上させることで空気を読む力を育みます。
03 音楽療法 音楽をとおしたコミュニケーション
楽器を使うことにより五感を刺激され、感覚統合訓練の役割も果たます。「繰り返しがある」等、自閉傾向の強い子どもが好むことも特徴です。
また、音楽をとおしてコミュニケーションを学び、社会性を獲得していくことも期待できます。
これらをスポーツトレーナー、接骨院がバックアップ!
国家資格保有の専門家が身体の歪みを整える施術も実施します。
他にも以下のような多様なシステムを導入しており、
ご好評頂いております
- 学習療法
ほうかごアシスタント
- 運動療法
シナプソロジー
- 運動体力テスト
bonbone check
発達ピラミッドにあるように、動きや学習などは呼吸や感覚の安定の上にあります。
呼吸のバランスを整え、運動感覚を刺激し、鍛えていくという考え方も取り入れています。
Greeting 代表挨拶
私はアスレティックトレーナー・治療家として、これまでたくさんの患者様やスポーツ選手を診させて頂いてきた中で、ケガによって目標を諦めてしまった方、ケガをきっかけに一回りも二回りも大きく成長した方、そういった方々にたくさん出会ってきました。
できることなら皆様に後者になって頂きたい。
ケガや不調の大小に関わらず苦しいことであるからこそ、そこにどう向かい合い、乗り越えていくか、その考え方や取り組み方が非常に大切になってくると思います。
「合同会社 IWAMOTO」というツールを通して、「人生が変わった」「あきらめていた目標にもう一度挑戦してみようと思った」「新しい夢ができた」と言って頂けるような、人生を良いものにするお手伝いができる組織になりたいと思います。
また、『鍼灸接骨院 IWAMOTO』としてのこれまでの経験、実績を活かし『放課後等デイサービス 児童発達支援所 ふくろう広場 IWAMOTO』にて、児童福祉の面からも地域貢献の場を拡げていきたいと思います。
そして、皆様や子供たち、私たちの夢が溢れる、地域に愛される医療福祉事業組織「合同会社 IWAMOTO」になれるように努力します。
代表 岩本 玄次